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| ご近所散策・常連店に思う |
男の一人暮らしの常として、 毎夜やってくる晩御飯の悩みがつきまといます。
食材を使いまわしつつ、 バランスを考えながらもバラエティー豊かなメニューを考えるという プロ主婦様の域には到達できませんから、 その日の夕方の気分次第になりがちです。 近所に良い定食屋が無いというのは痛い所です。
10日連続カレーでもOKな私としては、 さほどメニューにこだわりがあるわけじゃないので、 実際そんなに悩んじゃいないんですけどね。
特に予定も無い金曜の夜。 帰宅の車中でどうしようかな〜と考えていたのですが、 ふと浮かんだのが近所のとあるお店。 ずっと行ってみようと思っていたのですが、 通り掛ったときじゃないと忘れちゃうんです。
そうと決まればレッツゴー! 家に車を置いて、自転車で再出発。 5分ほどの距離にある沖縄料理の居酒屋に行ってみました。
店に入ると、うわっ、大混雑。 カウンターには少し空きがありますが、どしましょう。 と迷っているうちに、どうぞと案内されたのは 入り口すぐ目の前のほとんど角の席。 あららと思いつつも、座ってとりあえずオリオンビールから。 そして、海ぶどうとゴーヤチャンプルの定番コースを注文します。 うん、なかなか美味しいんですが、 皿を置く場所も狭く、結構気まずいぞ・・・ でも、お隣の熟年ご夫婦が「これかけると美味しいですよ」と 気さくに話し掛けてくれて、ちょっといい感じに。
そうこうするうちに空いた席にも次々お客が入ってきて、 完全に満席です。 これは早々に退散した方が良さそうですね。
と、そんな折、女性が一人来店しました。 40代半ばくらいでしょうか、 よく居る頑張っちゃってる系。 良く言えば、バイタリティ溢れるといいますか・・・ 店の人と気さくに話しちゃってるので、常連のようです。 「いっぱいね〜」と言いつつも、 「久々に来たのにな〜」なんて言うものだから、 お隣のご夫婦が席を詰め、「どうぞ」と言い、 私も狭いテーブルを更にぎゅっと寄せて「どうぞ」と。
女性はそれから雑誌を広げて読み出し、 店の人に慣れた感じでこだわり注文をし、 混んでいるのに雑談したりと、まぁマイペース。
人の振り見て・・・と申しますが、 なんだかなぁと思っちゃったわけです。
私も行きつけの店がありますが、 大事にしてるからこそ気遣いってあったりします。 一見さんには気に入ってリピーターになってもらいたいから 満席で入れないことが無いよう空いている時間帯に行ったりします。 他にお客さんが居るときには、店の人と常連面して過剰に馴れ馴れしくしないとかね。
隣に居たご夫婦も初めてだったようで、 しきりに「美味しい、美味しい」と連発していましたから、 もう少し話がしたかったですね。
オリオンビールと泡盛でいい感じになっちゃったので、 夜風を浴びつつ帰りは自転車を押しながらのんびり帰宅しました。
今度は平日の空いていそうなときにでも行ってみようかな。
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