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2の点数でアホになります

新幹線には乗り違っちゃったものの、
大宮駅からは湘南新宿ラインで平塚までひとっとび。
1時間半の旅です。

平塚駅に降り立つと、やはり肌寒さを感じた東北の朝とは違う
夏を思わせる日差しと気温です。
半そででも汗がにじんできます。

ちょうど競技場へ向かう路線バスが停まっていたので、
乗り込んだとたんに出発。
これは良い乗継ですね。

ほんの数分で到着したスタジアムは、今年2回目。
開幕ではジャーンに決められちゃったんですよね。

公園のような敷地を進むと、やけに人だかり。
うわっ、開場1時間前なのに、既に仙台サポがわんさかいます。
早いかなと思って来たのに、超だの列が出来上がっちゃってます。
これはイカンとビールと揚げ餃子を調達し、
列の最後尾に並んでいると、アウェイ全制覇な御大Hさんが来られて、
最近のチーム事情などの話で盛り上がります。
そして、よろしければ一緒に観戦しましょうと。

そんなこんなで開場。
列の前の方に並んでいたHさんが席を取ってくれたおかげで、
良席ゲットです。
さすがに湘南も昇格圏内につけていますし、
動員キャンペーンもやっているようなので、
開幕のようにバックスタンド半分全開放なんてしていないものだから、
アウェイエリアが狭められてみるみる席が埋まっていきます。
あっという間に席取り難民が出てきました。
1,000人以上は来ているようです。

では、お腹へったのでお昼ご飯調達。
揚げ餃子は食べちゃいましたので、
焼きそばと横濱ドーナツをゲット。

横濱ドーナツ

揚げパンですね。ハイ。

17時近くになると、さすがに日差しも弱まってましたが、
緊張感は増すばかり。
スタンドの熱気は更に高まっているようです。

そしてキックオフ。
どうも噛み合わない感じの入りの悪さは、
やはり決戦ということで硬くなっているのでしょうか。
加藤望も、クロスバーを叩く直接FKや、ピンポイントであわせてくるCKで
存在感というよりは恐ろしさを感じさせてきます。
38歳?すげーな。

次第に仙台側も決定機を作るのですが、決めきれません。

日の暮れ始めた中、ふとメインスタンドの向こう側を見ると、
夕日を背に受けた富士山のシルエットが綺麗に見えました。
これは吉兆?
湘南のホームスタジアムだけど。

とりあえず前半はこのままでもいいかと思い始めた終了間際。
PA外側ちょっと左寄りでパスを受けた梁が、
ドリブルで切れ込むのか?と思った瞬間、見えました!
スッとDFのマークがずれてゴールまでの道筋が開けるのを。
と、次の瞬間、鋭く撃たれたボールは、ゴールネットに突き刺さっていました。

周りは、もう狂喜乱舞。
ウオーーー!!!!!という絶叫と、
飛び跳ねながら周りの見知らぬ人とハイタッチやら抱き合ったりやら、
私もHさんと抱き合い、知らないおっさんとハイタッチをし合い、
喜びを分かち合いました。

いやぁ、キャプテン頼もしいよ。
前節の岐阜戦のゴールも素晴らしかったけど、
苦しいときに決めるのがキャプテンですね。

そして前半終了。
興奮冷めやらぬまま喫煙所に向かうと、
呆気なく上司発見 (笑)
こういう所で会うのも変なものです。
去年の京都以来かな?
どうなるかねぇとか話して、それじゃいい結果を期待してと席に戻りました。

そして、1時間早く試合が始まっていた 山形vs鳥栖 の試合が
鳥栖の勝利で終わったと情報が入り、
風はまだこちらに吹いたままだ、これは絶対に勝たなければ。

後半も相変わらずチャンスはあるものの決め切れません。
追加点が取れれば楽になるのに、こういう展開は良くないんだよなと思っていたら、
後半34分、PA僅かに外側でファール。
そんな場所でFKを与えたら・・・加藤望が居るじゃないのよ。
嫌だなぁと思いながら、外す事を願っていたら・・・
壁に当たってコースが変わったのか、GK林が逆を取られて
無常にもネットに突き刺さってしまいました。

嗚呼・・・

こういう大事な試合、拮抗しているからこそ往々にして引き分けになりがちですが、
決定機は沢山あっただけに悔やまれます。
明日の新聞は「痛い引き分け」になるのか。
しかし、勝利を信じて応援の声量は更に大きくなっていきます。
前半で既に声が嗄れかかっていたので、明日の仕事は大変だぁ。

そして後半も時間がなくなり、ロスタイム分を残すばかり。
正直諦めかけたいた終了間際、ちょうど目の前の左サイド深い位置で
関口がガッツリと削られてFK獲得。
ラストチャンス。
関口が両手を振り回して仙台サポーターを煽ります。
声援が一段高くなりました。
もう周りはみんな絶叫に近い「仙・台!レッツゴー!」です。

ボールの位置には交代で入った佐藤由紀彦がいます。
ゴール前は両チーム入り混じってのポジション争い。
その大外のファーサイドにフリーっぽく見える人影が。
由紀彦が蹴った綺麗な弾道のボールは、スーッとファーサイドへ飛んでいきます。
そこに飛び込んでいった選手に当たるのが見えましたが、
ゴール真横ちょい後ろの位置での反対側なので、
相手GKがゴール内に倒れこんだのは見えましたが、
ボールはサイドネットに当たって外れたとガッカリしかけたら・・・
あれ?なんか喜んでる。
主審がセンターサークル方向を指している。
うそ?入ったの?えっ?誰???

ほんの僅か、スタンドが微妙などよめきの間を置いた後、
キッカーの由紀彦がサポーターの方を向いてガッツポーズをするのと同時に
絶叫へと変わりました。

もう、何がなんだか分かりません。
とにかくみんな叫んでいます。
飛び跳ねて、抱き合って、涙を流して喜んでいます。
私も、もう声にはならない絶叫で、隣のHさんや周りのみんなと抱き合い、
すげーよ!すげー!と叫びあっています。

でも、まだ終わっていません。
残りの時間がすごく長く感じました。
でも、集中を切らさず、劇的な勝ち越し点を守りきり、
貴重な、貴重な勝ち点3をもぎ取りました。

正直、これだけの凄い試合は観たことありません。
本格的に観始めてから7年目ですが、最高に感動した試合です。
きっと、2001年、奇跡の昇格を果たした財前のゴールを観た人は、
この試合よりももっと感動したのでしょけど、
これまでの苦しさが凝縮されていた分、
この試合も歴史に残る1戦になんじゃないかな。
やっぱりこの価値を本物にする為にも、昇格しなければ。

2008第3クール湘南戦


勝利の凱歌はもうかすれ声で歌になりませんでしたが、
喜怒哀楽がたっぷり詰まった素晴らしい時間でした。

感動を共有できたHさんご夫妻にお礼を言ってお別れし、
トイレに行ったら上司に遭遇。
同じく興奮していました (笑)

なかなか乗れないシャトルバスを待ち、
ようやく電車に乗ってひと息。
横浜まで本日の反省会などをしていましたが、
まぁ嬉しいものは嬉しいんだからいいじゃない (笑)

で、今日は疲れちゃったから、
泊まって明日の朝イチ新幹線で帰ってもいいですか?と聞いたら、
確実に遅刻になるのに、上司の口からは良いとは言えないなぁなんて話してて、
ところで新幹線は大丈夫なのか?と聞かれたもので、
大丈夫ですよ~と切符を出して時間を見たら・・・
最終一本前の指定を取っていましたが、

20:56 東京発やまびこ223号

あれ???
この電車、20時発で、東京までピッタリ1時間ですよね?
間に合わないじゃん (笑)
どうすんだ?お前・・・
と心配されましたが、その後に最終があるので無問題です。
まぁ、行きも帰りも予定の新幹線に乗れませんでしたが (笑)

横浜駅で上司と別れ、さてと東京駅へ。
30分くらい余裕があるけど、自由席だし早めに行こうかな。
ホームに向かい、自由席車両のところでぼんやり待っていると、
なーんか見たことある人が来るぞ。
スーツ着た外人さん。隣に日本人。

あっ!ナジソンだ!

近付いてきたので、何かポルトガル語で言おうかと思ってたのに、

「GJ! ( ̄ー ̄)b」

だけだったのは反省すべき点です。

日付が変わる頃に着いた我が街仙台。
まだまだ昇格の火は消えてませんよ。

そして、誕生日プレゼントの勝ち点3。
確かに受け取りました。
ありがとう。

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