スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

地元のお湯

仕事柄、なかなかつながった長い休みが取りにくいもので、
GWなんかもそうですが、
年末年始は帰省できても一泊程度だったりしがちです。

しかし、今年は上手い具合に割り当てを回避し、
年越しを挟んで休みがつながりました。
帰って顔を見せるのだけでも親孝行。
たまには三泊くらいのんびりと帰省してみましょうか。

が・・・

実家に電話をして30日に帰るよと伝えると、
忙しいから31日にしろと。

なんですと!

これが28日辺りの話でして、
仕方ないね、大晦日に帰りましょうかとしていましたが、
年賀状もできあがったし、特にやることもなかったもので、
思いつきを行動に移してしまいました。

昨日の深夜、といいますか、もう日が変わって今日の午前2時。

よーし!30日は温泉に一泊しちゃおう!

なんて決めちゃいました。
深夜の勢いは恐ろしいものです。
場所はといいますと、
実家の会津若松市のちょっと郊外、
会津若松駅からもほど近い実家からも20分程度にある
東山温泉ってところにしてみました。
実はココ、実家からも近いし、
通ってた高校からなんて10分程度の超近距離。
何度も通ったことがある温泉なのですが、
これまで温泉に入ったことがなかったんです。

本当は長い帰省期間中に日帰り温泉にでも入ろうと思ってまして、
まぁ良い機会だね!
なんてノリノリになりながらネットで検索してみました。
年末だから空きはないかな?と思いきや、
不景気なのか出てきましたね。
いろいろある中、晩ご飯無しの結構安いプランを見つけ、
予約を入れてしまいました。
しかし、当日のこんな深夜でも大丈夫なのか?

そんなこんなで若干の周辺情報を入手して就寝。
ひと眠りして支度をして昼頃出発しました。

高速道路はそこそこ混んでいましたが、
年末に捕まっては締めくくりとしてよろしくないですから
これ幸いとのんびり隊列に吸収されて・・・
さすがに80km/hを割り込むくらいになると
スピードスターの血がうずきます。
まぁね、追い越し車線もそこそこ混んでるから、
ちょうど良いんじゃない?なんて思ってたら
どっかーんと前が開けてしまいました。
走行車線は連なって混んでいるのに、
何故か追い越し車線には遮るものがありません。

罠だ!

しかしですね、バックミラーを見れば、
私の後ろにはそこそこ車が詰まってきています。
左の走行車線はすっかり混んでいて
一時退避もしにくい状況。
これは辛いです。

後ろに向けて、
いや、行こうと思えば行けるんよ。
ただね、絶対罠が潜んでるんだって。
そんな念を送りつつ、地味~に走行車線隊列の途切れまで進み、
サクッと車線を変更しました。
その後、ズバーンと豪快に追い越し車線を駆け抜けていく関東ナンバーを見て
グッドラック!と。

そんなこんなで磐越道に入り、
猪苗代に入る頃から雪が降り出し、
あれよあれよという間に吹雪いて真っ白になってしまいました。
路面はまだアスファルトが見えていますけど、
気温表示が0℃では余計に怖いって話でして。

無事に高速を降り、東山温泉に向かいますが、
途中にある飯盛山でひと休み。
中学時代にデートで来た以来だなと
変な感傷にひたりながらも、
長ーい階段を見て登る気は瞬殺でなくなりました。

飯盛山

定番の木刀も買っていません。

その後、途中にある会津観光の定番な武家屋敷の入り口を眺め

武家屋敷

そこからすぐの東山温泉の宿へと入りました。

あっ、実家に寄ってくるの忘れた・・・

泊まる宿は千代滝
部屋へ案内されるまでの待ち時間に振る舞い酒が出され、
美味しく頂いた直後、
あっ、晩飯無しのプランだから、
場合によっては何か食べに車で出なければならなかったのに。

部屋はまぁね、値段が値段ですから。
部屋なんかよりも温泉ですから。
この旅館の良い所は、湯めぐりと称して
歩いて数分の系列の宿の温泉に入れるのです。
冷たい小雨が雪に変わる前に、さっそく行ってみましょう。

徒歩数分といっても、山間の温泉ですから
雪の残る階段あり、急な坂ありで危険がいっぱい。

新滝


川沿いの新滝に着くと、
旅館の方から丁寧な説明を頂き、
3つあるお風呂を順にまわってみました。

ここのお湯は、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉で、
無色透明、たぶん無味。
土方歳三が傷を癒したと言われている源泉も隣接する不動滝にあります。

お湯を堪能して宿に戻り、
館内にある地酒の館という日本酒バーにて
2杯ほど郷土の地酒を味わいました。
風呂上がりに日本酒というのもまたおつで、
名倉山の月弓かほりが美味しかったです。

ここで発覚したのが、
晩ご飯を食べるような店は隣接していなく、
先ほどの湯巡りで降りていった階段、そして坂の下にあるという・・・
また戻って入ったのは、ちょっとした食堂的な店。
ここでようやく湯上がりのビールを飲み、
会津の名物的な馬刺しを注文。

馬刺し

そして、昔から普通に食べていましたが、
どうやら名物的な位置にあるらしいソースカツ丼も。

ソースカツ丼

思っていたよりも美味しくて大満足です。

さて、宿に戻ったらこちらのお風呂も堪能しなければ。
千代滝さんのお風呂は最上階の10階にありまして、
結構広めの大浴場に見晴らしの良い露天があります。
どちらも掛け流しとのことですが、泉源は違うようです。
フロントで眺めていると、若者が多い印象でしたが、
食事時だったからか、2~3人居た先客も出た後は
しばらく貸し切りのような時間となりました。
露天風呂はなかなか素晴らしく、
ささやかな会津若松市内の夜景を眺められます。

それからしばらく昨日買っておいた伊坂幸太郎のモダンタイムスを読み、
年の瀬の緩い時間を堪能し、
日が変わる少し前にまたお風呂へ。
また誰もいなくて貸しきりです。

ところが、いつの間にか雨が雪に変わっていたようで、
チラチラと・・・なんて生やさしいものじゃなく、
物凄い吹雪になっています。

雪の中の露天風呂こそ醍醐味じゃない?

寒いといっても、お湯に入ってしまえば関係ないでしょと外に出たら、
想像を絶する寒さ。
お湯に入っても、顔に当たる雪が痛いです。
髪が凍ります。
これは何の正月のバラエティー罰ゲームだ!と早々に退散し、
内風呂からまったりと横に流れる雪を眺めたのでした。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RSroman

Author:RSroman
車バカ サッカーバカ
 その他色々ハマり中

カレンダー
04月 | 2017年05月 | 06月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリー
最近の記事
コメント
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。