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四国の温泉を楽しもう

先日の茨城もそうですが、
どうも四国も温泉不毛の土地らしく、
ほとんどが泉温が低いために加温しているらしいです。
それもまぁアリではありますが、
どうせなら掛け流しの湯に入りたいものです。


パンクしたクルマを仙台に残し、
伊丹までひとっ飛び。

さて、そこから目的の温泉宿は決めていましたが、
ルートをキチンと決めたのはつい先日。
辺鄙なところを宿泊地としてしまったために、
ちょいと面倒なことになりました。

一応ですね、目的とするところが徳島なので、
さすがに道後は遠いにしても、
徳島県内の温泉に決めたのですが、
もうね、徳島市が東端なのに、宿は西端。
遠いったらありゃしない。

伊丹からバスに乗り、先ずは新大阪へ。
新大阪駅でお昼ご飯をと思いましたが、
とりあえずそれっぽいところで、
かきあげうどんの明石焼きトッピング。

うどん(明石焼き付き)

これがまた、なかなかの美味さ。
やはり、関西のうどんはつゆまで美味しいですね。

そして新幹線ホームで眺めるわけですが、
ひかりレールスターにココロを奪われちゃうわけですよ、新幹線好きとしては。
やっぱね、改めて思いましたね、
私はN700系よりも、700系の方が好きだね。
500系の近未来的デザインも捨てがたいのですが、
愛嬌のある顔立ちは素晴らしいものがあります。

railstar

さて、ひとしきり新幹線を眺めた後は、
700系の のぞみに乗って岡山へ向かいます。
正直、岡山までの道中は、トンネルが多くてよろしくありません。
そして東海道やら山陽の新幹線に乗るたび新鮮に思うのは、
喫煙車両があること。
東北新幹線じゃ、無くなって久しいですからね。

さて、岡山からは特急 南風に乗り換えて徳島を目指します。
この列車は、岡山より瀬戸大橋線を経て土讃線に入り高知へ向かいます。
もちろんお楽しみは瀬戸大橋。
瀬戸内海を望む景観はもちろんですが、
巨大建造物の内部を走るというロマンは鳥肌が立ちます。

瀬戸大橋

四国側へ入ると、みるみる景色は山深くなり、
そのうちに渓谷が現れます。
しばらく行きますと、小歩危峡、
そして目的地の大歩危峡へと。
大歩危峡が近付くと、「しばらく景観をお楽しみください」とアナウンスがあり、
窓から美しい渓谷を眺めることとなります。

程なく到着したのは、大歩危駅。

大歩危駅

「おおぼけ」と読みます。
仙台でチケットを頼むとき、駅員さんも読み方分からなくて困っていました(笑)

さて、この時点で16時少し前。
このまま宿に入るか、それとも・・・と車中悩んでおりましたが、
実は日本三大秘湯である祖谷温泉(いやおんせん)は、
ひとつ山向こうなんですね。
同じようなエリアとはいえ、泉質も全く違うのですから、
宿のお湯だけ入って
「日本三大秘湯のひとつに入ってきた♪」
なんて言えるわけありません。

よし!行ってみよう!そう遠くないようだし。

無人駅前にはタクシーが一台。
まぁ、せいぜい片道2,000円くらいだろうし、
温泉入ってる間待ってもらって、色付けて5,000円くらいで何とかなるか?
なんて思いつつ運転手のオバさんに声を掛けてみますと、
どうも片道だけで3,600円くらい掛かるとの話。
ウムム・・・片道だけではどうにもならないしなぁと迷ったのですが、
ここまで来て行かないのは後悔するとチャーター決定!
お風呂入ってる間はメーター止めておくから、ゆっくり入ってきてとも言われたのに加え、
道中こと細かく観光ガイドもしてもらい、下調べが少なかった身としては有り難い限りです。

そもそも、山奥から更に山奥へ入るのですが、
観光スポット的な大歩危峡よりも更にマニアックさが増し、
四国ならではの切り立ったV字渓谷に圧倒されます。
山肌を縫う細い道路のポイントポイントでタクシーを停めてくれて、
写真撮影を勧める運転手さんに感謝。

祖谷峡

そしていよいよ山中の一件宿に着きましたが、
少し先に名所があるからと、少し通り過ぎまして・・・
祖谷渓での名所、小便小僧です。

小便小僧

目の眩むような高さ。
絶景です。

そして、目的の祖谷温泉へ。
タクシーには待っていてもらい、
中に入って券売機で露天風呂入浴券を買うわけですが、
この温泉のウリは、何と言ってもケーブルカー!
170m下の谷底まで降りた先にある露天風呂なのです。

祖谷温泉ケーブルカー

マイクロバスほどの車内は、傾斜に合わせて座席が階段状になっています。
5分ほど掛けて42°ほどの急斜面を降りますと、
着いたところは谷底の川レベルの高さ。
下から見上げる谷も壮観です。

ケーブルカー降り場から少々階段を下ると浴場入り口があり、
服を脱いだらまた階段。
そしてその先には絶景の露天風呂が。

祖谷温泉露天風呂

ヌルつく湯船を降りていき、お湯に入ってみますと、
実に温いお湯です。
単純硫黄泉の厳選温度は39.3℃ですので、晩秋~初冬の時期では低すぎの感です。
しかし、お湯はほのかな硫黄臭があり、ぬるりとした柔らかい感触です。
白い湯花も浮いていますが、細かな気泡も無数に含まれ炭酸泉のようです。

豊富に注がれる掛け流しの源泉に加えて、眼前に広がる景観を併せれば、
文句なしに素晴らしい秘湯と誇れますね。

いやぁ、来て良かった。
機会があれば、また来たい温泉です。

湯温が低いので、ゆっくりと温まり、
暗くなる中 大歩危駅付近まで送ってもらいます。
帰りの道中も地域の名物などを教えてもらったりと、
ガイドまでしっかりやってもらって運転手さんには感謝です。
宿に到着しての支払いは、もちろんお礼込みで。

さて、本日泊まります宿は、大歩危渓谷を望む峡谷の湯宿 大歩危峡まんなかです。
本当は先ほど入った祖谷温泉にしたかったのですが、
一人じゃダメなのね。
ということで、こちらにしましたが、なんだか評判も良かったんです。
ちょっと期待しつつの宿泊です。

部屋は渓谷を望める景観の良い側で、広い窓からは絶景が広がります。
洋室のツインベッドなので、風情はあんまりありませんけど、無駄に広い(笑)

では、食事の前に先ず温泉。
露天もありますが、とりあえず内湯から。
とても小綺麗な浴室ではありますが、お湯は無色透明無味無臭。
いや、そこそこカルキ臭いのはいただけません。
源泉温度が低いので、沸かしではあるはずなのですが、
それにしても単純硫黄泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)らしくない。

さすがに露天は温泉っぽいでしょ?と思い、
入ってみると・・・あらま同じだ。
温水プールみたいな感じ。
露天からの景観が素晴らしいだけに、お湯が残念です。

先ほどの祖谷温泉に入っていなかったら不満が溜まったことでしょうけど、
すっかり満足していたので、なんかもーいーやーって感じ(笑)

次なるお楽しみは、やっぱりご飯でしょう。

大歩危温泉晩ご飯

とりあえず日本酒飲み比べのセットを注文。
最初から日本酒は危険だとは思いつつ。

大歩危温泉晩ご飯利き酒セット

次はもちろんスダチ酎ロックです。

すだち酎

食事はですねぇ、タクシーの中で聞いた地元の名物石豆腐やあめごの塩焼きがありまして、
他の料理も実に美味しくて、完全完食でした。

アマゴ塩焼き

もう、お腹いっぱい。
食事は大満足ですね。

こんな感じで決戦前夜の夜は更けていったのでした。

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