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イタリアの旅 第2夜 その1 -さぁ、ローマ散策-

現在サマータイムのイタリアは、日本との時差7時間。
ハッと目が覚めたら午前4時。日本時間だと午前11時。
体内時計的にはそれなりの起床時間なのかな?

今日は 9:30からバチカン美術館の予約を取ってあるので、
移動などを考えると 8:00過ぎ頃には宿を出たいかな。
それにしても早起きすぎるので、荷物の整理などをしながら朝ごはん。

ローマで3泊するB&B(もみじまんじゅー!ではなく)は
Bed and Breakfastの略で、ベッドと朝食程度の比較的安価な宿です。
経営している日本人女性の方とはタイミングが合わず会えなかったのですが、
スタッフのこれまた若い日本人女性が対応してくれました。
加えて携帯電話を貸してくれて、何かあったら何時でも連絡くださいと。
これは初海外旅行では心強いですね。

さて、一夜明けての朝ごはん。
共有キッチンスペースにパンやエスプレッソマシーンが置いてあり、
セルフで取りにいきます。

ローマ朝ごはん

クロワッサンとジャム、バター、ヨーグルト、なんかお菓子?
それにやっぱりエスプレッソ。
デミタスカップに注いだら、微妙に溢れたので大きいカップで。
まー普通に美味しくいただきました。見たまんまです。

その後は出発まで時間があるので、スカパー公式ストリーミングにて
ジュビロ磐田vsベガルタ仙台の試合を携帯で観戦です。
ローマでJリーグの試合をリアルタイムで観るというのも感慨深いです。

磐田戦

残念ながら出発の時間になったので、0-0の前半だけ観て出発。
さー、本格的にローマに繰り出しましょう!


向かうはバチカン美術館です。
そもそもバチカン市国というのは、ローマ市内にある世界最小の主権国家で、
ローマ教皇(法王って呼び方から変わったそうですね)が居るとこです。
その中にあるバチカン美術館は、なんか凄いらしいんですよ。
なにしろ、全部見て回ると7kmくらいあって、一日二日じゃ足りないってんですから。
行っとかなきゃダメでしょ。

9:30予約で15分前に来いとのことなので、少し余裕を見て8時過ぎに出発。
宿目の前のテルミニ駅から地下鉄に乗り、7駅程度です。
しかし、この地下鉄が厄介なのです。
そう、スリが多い!
多少の現金と会話本を入れたショルダーバッグのファスナーにはダイヤルロックを付け、
一番やってはいけないセオリー無視のリュックには防寒の上着だけ入れ、
残りの現金とカードは腹巻きタイプと首下げの貴重品入れに分散しました。

駅前の入り口から長いエスカレーターを降りると、ちょっと空気が違うような気が。
気を引き締めつつ、改札のそれっぽいところに昨夜買ったローマパスを当てると、
ピッと音がしたので、バーをガチャンと押して侵入。
テルミニ駅はA線とB線が乗り入れているので、バチカン方面のA線へと進むと・・・
あれ?こっちB線だった。どうやってA線に向かうんだとウロウロしていたら
地上に出ちゃいました orz
再度エスカレーターで地下へ降り、A線を確認し、終着も確認し、ホームにて待機。
程なく入ってきた車両はそこそこ空いていたので、すかさず座りました。
入り口付近で立っているのが一番危険なんだそうです。

停車の度に駅名をしっかり確認し、CIPRO駅で下車。
ふぅ、先ずは何事も無く乗ることが出来ましたね。
地上に上がり、人の流れを確認すると・・・イマイチ分からん。
それというのも、下調べでは、たくさん人が降りて流れていくので、
それについて行けばいいみたいにあったんですよね。
とりあえずそれっぽい方向へ歩いてみたのですが、早々に???と。
街並み綺麗だなぁ~なんて思っていても始まらないので、携帯のGPSをオン!
Googleマップを頼りに5分ほど歩くと、見えてきましたバチカン市国の壁。

バチカン発見

バチカン市国の壁

なんか、凄いことになってます。
で、何処よと眺めると、それっぽい入り口に行列が出来ています。

バチカン入り口

このカッコいいのは旧出口だそうで、ミケランジェロとラファエッロの彫刻があります。
左手の方に観光用入り口があります。

予約専用っぽい空いている列の方から係員にバウチャーの紙を見せると通してくれたので、
そのまま入場。いきなりセキュリティーチェックがあるので、X線のベルトコンベアに
荷物を慌てて載せ、ゲートをくぐったら「ピー!」
あーベルトかな?と思っていたら、係りの人は行けとの仕草。いいのか?

ところで、この印刷した紙っぺらだけで入れちゃうのかな?と、それっぽい窓口で
「Può cambiare questo voucher ad un biglietto?」
てな風に訊いたら、ココじゃないよ。あっち!みたいな。
で、そっちの方で訊いたら、あーココじゃなくってねぇと、紙に地図書いてくれました。
そして、ぐるーっと指を大きく回して、この壁沿いの向こう側だよと。

なんだいとまた外に出て、城壁沿いを歩き出しました。
しばらく歩けども歩けども、高い城壁が続くばかり。
GPSマップを見ていても、こっちは絶対違うぞ?と思い始めました。
そして、よくよく手元のバウチャーを読んでみると、
何か見覚えのある・・・てゆーか、さっきのトコじゃん!
と、5分ほど歩いてきた道をまた戻り、さっきの入り口の通りを挟んだ向かい側を見ると
なんだか待ってるらしい集団がいます。

バチカン美術館待ち合わせ場所

係りっぽい人に「mi sono perso...(道に迷いました)」と申し訳なさ気バウチャーを見せると、
この時点で予約からほぼ1時間遅れながら、そこに並んでなよとお姉さん!
程なく引率されて、さっき普通に通り過ぎたセキュリティーチェックなんかをまた通り、
そこで少し待っていたらチケットを渡されました。おーぐらーつぃえー♪

螺旋階段

螺旋のスロープに圧倒されながら、横のエスカレーターへと流されて上階に向かい、
美術館の中へと入っていきます。

エジプト美術館

先ずはエジプト美術品の部屋からですが、もう既に荘厳。
のんびり見とれていたら、最初からこの調子では本当に一週間掛かると気付き、
人の流れに乗って先へと進みます。
とにかくなんですかね、建物自体の質感や歴史の圧倒的な迫力からして感動。
そして、所狭しと並んでいる美術品はきっと凄いのばかりなんだろうけど、
凄さが分からないのが残念。。

回廊フレスコ画

そして、ダーンと続く回廊天井のフレスコ画。
圧巻の美しさです。ハンパない。
その後も延々と続く素晴らしい絵の数々。ガイドブック見ながらでも追いつきません。

アテネの学童

ラファエッロの「アテネの学童」
どっかで見たことあるような画が目の前にあるのは実に不思議な感じです。
じっくり細部まで観ていたいところですが、ここは駆け足で。

ラファエッロの間を過ぎると、システィーナ礼拝堂の案内を頼りに進みます。
なんか人気なくなったなぁと思いながら入ったその先が、システィーナ礼拝堂。



ここだけは撮影禁止なので、掲載されているサイトへ直リンですが、
「最後の審判」
実際はかなり薄暗い中にこの壁画が視界一杯に現れ、
冷やりとした空気と相まって大迫力で迫ってきます。
鳥肌が立つような感動です。
大混雑ではありましたが、ここでは椅子に腰掛けてしばらく眺めていました。

システィーナ礼拝堂からは、ショートカットをしてサンピエトロ広場の方へ抜けました。

サン・ピエトロ大聖堂

椅子がやたら並んでいたけど、ローマ教皇でも出てくるのかな?
休憩しようと一度広場の外に出て、初ジェラート。そして水も。

ジェラート

ジェラートは観光地じゃなく、自家製の美味しいところを狙ってと思っていたのに、
思いっきりの観光地購入になってしまいました。
ジェラートと水で 7ユーロだったかな?「セッテ」とか言われたような気がします。
この後、値段の予想が付かないときは、5ユーロか10ユーロ札ばかり出すようになってしまいました。
でも、ピスタチオのジェラートは結構美味しかったです。疲れてたからかな?

ここでもう13時くらいになってしまいました。
バスでお昼ご飯の場所に向かおうと思ったのですが、タクシーにしましょうかね。
タクシー乗り場で待っていると、これがまたカオスなんですね。
乗り場から順にじゃなく、やって来たところを停めて、勝手に交渉して乗っちゃう。
さっぱり乗れません。
どうすんのこれ?と思っていたら、アルファロメオ159のパトカーが来て、
ちょっとテンションアップ!

バチカンパトカー

そんなこんなで、3台くらいまとまって来たのをすかさず捕まえて、
タクシーの運転手に「Vorrei andare・・・」と言いかけたら、
北欧系の女性がなにやら言い放ちながら勝手に後部座席に乗り込んじゃいました。。
そのまま行ってしまうタクシーを見送りながら、呆然としていた純朴なジャポネーゼ。
おっかねーなーと思いつつ横を見たら、ゲルマンなご夫妻が一緒に苦笑いしてまして、
次に入ってきたタクシーを捕まえて「どうぞどうぞ」と譲ってくれました。
いやー、ダンケシェーン!

さて、お昼ご飯はローマの下町へ向かいましょう。

【午前中のトラブル】(5段階評価)

 ・バチカン美術館入場(3)
 ・タクシーの捕まえ方(1)

【対策】
 
 ・バウチャーに書いてあることをしっかり読もう。
 ・気の強い欧州婦人に負けるな!

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