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イタリアの旅 第2夜 その2 -さぁ、イタ飯-

午前中のバタバタなバチカン美術館入場だけで疲労困憊ではありましたが、
雰囲気のある建物とすっきり晴れてきた青空を見ていたら
疲れも吹き飛んでしまうような気がします。

そもそも、ローマの天気予報を見ていたら、滞在中ずっと雨だったんですよね。
雨なのは仕方ない。だったらカフェでお茶しまくろうじゃないのよ!
なんて前向きだか卑屈だかわからない開き直りをしていたものですが、
やっぱり好天が一番!
俄然観光意欲が湧いてきます。

サン・ピエトロ広場でタクシーに乗り、とりあえず向かうは「真実の口」

本当はですね、「真実の口」は飛ばすつもりだったんです。
予定では、広場から2階席のあるオープンバスに乗って市内をひと回りし、
コロッセオ辺りに降りるつもりでした。
ところがバチカン美術館入場で予定外の時間が過ぎてしまったため、
すっかりお昼ごはんの時間になってしまいました。

それでは、お昼ごはんは夜に行こうと思っていたローマの下町 トラステヴェレへ。
そのトラステヴェレの川を挟んだ場所にあるのが「真実の口」なんですね。
タクシーに説明するのは、こっちの方が楽。
12ユーロで目的地に到着しました。Grazie mille!

テヴェレ川

昨夜の雨で濁流ですが、川の向こうがトラステヴェレ地区。
ローマで飯を食べるならこの辺らしいです。
予め3ヶ所ほど良さ気な店をチェックしていたのですが、
選んだ店は「Trattoria Da TEO」カルボナーラが美味いとの情報です。

Trattoria-Da-Teo

昼時間を過ぎてこの混みっぷりですから、期待感が高まります。
でも、空いてるかな?
「Buongiorno! Avete un tavolo? (テーブル空いてますか?) uno! (一人です)」
テーブルの間を飛び回る店の人らしきオバちゃんに声をかけると、
屋内の席を覗き込み、こっちこっちと呼びます。
ちょっと奥まった席が空いていたので、よいしょと着席。
「Il menu,per favore. (メニュー見せてくださいな)」
うーんと・・・英語メニューだね。気を遣ってもらっちゃって。
とりあえず、様子見で乾燥トマトのオリーブ煮ってヤツをひとつ注文。
「Water?」なんて訊くので、「Acqua naturale!(ガス無しの水!)」と言ってやりました。
ボトルで一本きました。(^^;

やって来た乾燥トマトのオリーブ煮は、先に酸味が立って、
後からトマトの甘みがふんわり香る的な前菜的位置づけのものなんですけど、
やたら量が多い。で、食べ進めていくと、どうにもでっかい梅スッキリに思えてきちゃう。
オリーブオイルと相まって、一人で食べてたら飽きるぞ、コレ。
美味いかどうかという点では、食べる量で決まりますね。2~3コで十分よ。

前菜で満腹になってはマズイと本命を注文しました。
カルボナーラのパスタ。
嫌な予感はしていましたが・・・やっぱり量が多い (笑)

da TEO のカルボナーラ

一瞬たじろぎましたが、食べ始めたら、なんだこりゃ!な美味しさ。
もちろん僕もこれまでローマ風の生クリームなんて使わない、
羊の乳のチーズ、ペコリーノ・ロマーノもふんだんに使ったパスタを作ったりしましたが、
次元の違う美味さですね。
一気に食べれてしまいます。てゆーか、一気に行かないと挫折しそう。

食べ終えてホッとひと息つきながら周りを見ると、
どうも地元の家族や若者の集まりみたいな人たちがワイワイ食べています。
やっぱり、こういう地元の人が来る店がいいよね。

そして、左右の2席にも同じような皿山盛りのパスタが届いたんですけど、
シェアするのかなと思ったら人数分来てました。
おいおい、普通に前菜食べてそれもいっちゃうんだ!イタリアの食欲恐るべし。

さて、お会計はカードで。
いつチップ書き加えようかと思っているうちに会計終わっちゃった。
カメリエーレに良くしてもらったので、ちゃんとチップ加えようと思ってたのに、
忙しそうに呼ばれて行ってしまったので、店を出てきてしまいました。
また来ることが出来たら、次はちゃんとチップ入れよう。

満腹で眠くなりながら、また橋を渡って戻り、GPSで場所を確認して「真実の口」へ。
あまりに近くで驚きながら、何処かなと探すと、教会の下にそれっぽい行列が。
あー、こんな感じの所にあるんだ (笑)
取って付けたような口です。
列もそれほど長くなかったので、のんびり並んでいると、るるぶを持った日本人発見。
判りやすくていいねと思っていたら、前のカップルがいきなりチューし始めた。
こっちは韓国人ですね。
まぁね、イタリアは結構あちこちでイチャイチャチューチューな光景を目にするんですけど、
アジアな人たちはやっぱ似合わないわ。
それにしても、燃え上がり過ぎだって話でして。

5分ほどで順番がまわってきまして、50チェンチージミほど寄付して写真撮影。

真実の口

やっぱ入れますわね。

真実の手

わー噛まれたー!的なアクションは、一人ですんで自重。

さて、ここからどうする?になるのですが、
観光地の割にタクシーが来ないんですね。
しばらく様子を眺めた後、バス移動にしようと思い、どのバスがいいだろうと
路線図なんかを見てみるのですが、そーんな簡単に解るもんじゃない (笑)
とりあえず、来たバスに乗っちゃいました。
GPSで確認しながら、どっち方面に向かうんだろうと。。
なんとなく開けた人の多い停留所で止まったところで降りてみました。

ぐるっと見渡すと、銀行の建物が幾つかあるようです。
宿代考えると手持ちの現金が少々寂しかったので、歩道に面したATMでキャッシング。
換金は短期のキャッシングの方が割が良いようです。
とはいえ、寂しい場所のATMも不安ですが、やたら人の多いATMも格好のカモになりそうで
かなりキョロキョロしながらの挙動不審な操作。
聞くところによると、ATMも操作に手間取るとカードが吸い込まれて戻らないことがあるなど
恐ろしいことがあるようなので、サクッと操作・・・出来るはずない (^^;
最初はイタリア語画面でやってカードが戻ってきちゃったので、諦めて英語に変更。
400ユーロほど引き出しました。お札をカバンに入れるときの速さといったら (笑)

スリさんついて来ないかと警戒しながら散策してみると、なんか出てきた!

ヴェネツィア広場

おーすげー!なんて眺めながら、そういや近くにトレヴィの泉があるはずなんて探したのですが、
スペイン広場と勘違いしてました。ここはヴェネツィア広場です。

それじゃ、本当のスペイン広場に行ってみようかとも思いましたが、
着替えや時間の都合もありましたので、バスでテルミニ駅へ戻ることとしました。
ヴェネツィア広場はバス乗り換えにはとても便利なところなので、
ここを覚えておくと効率良くバスを使えそうですね。

テルミニ駅から宿に戻りますが、やっぱり近いのは便利。

Wow roma B&B

これが表玄関で、ココを入ると中庭に通じてて、更に建物に入る鍵を開け、
エレベーターに乗ります。「えっと、4階だっけ」と"4"を押し、エレベーターのドアを開けると
あれ???ここ何処だ?
そう、日本で言う1階が地階、2階が1階、4階が3階なんです。油断してて驚いてしまいました。
階段を降りると見覚えのあるドアが。ホッとしました。
部屋に戻り、とりあえずシャワー浴びてひと休み。
もう既にくたびれてしまって、このまま寝ちゃおうかなと思いましたが、
まだ16:30過ぎ。でも、日本時間では23:30なんですよね。そりゃ眠くもなるわ。

次の予定は、18:00なので、そんなに休んでる間もありませんね。
何しろ次はオペラ座でオペラ鑑賞なので、それなりの服装が必要です。
でも、スーツを持ってくるのは荷物になるだけなので、
予備のズボンとしても使える黒のチノパン、薄手のジャケット、そしてダイソーで買ったネクタイ (笑)
ジャケットとネクタイ、それにワイシャツは現地で捨てるつもりです。

17:00過ぎくらいに出発。
タクシーにしようかどうしようかって悩んでいるうちに着いてしまうような距離です。

オペラ座概観

Teatro dell'Opera ローマ オペラ座です。
ミラノのスカラ座も行きたいところでしたが、旅程の都合上こちらで。

ところで、オペラのチケットも事前購入での印刷したバウチャー持ち込みなんですけど、
本チケットと引き換えなのか、そのまま入れてしまうのかが判り難い所です。
とりあえず窓口で聞いてましたら、ここじゃない言われたので、そのまま入れるのかな?

早く来すぎたかなとも思いましたが、徐々に列が出来てきたので一緒に並びます。
やはり、ドレスアップしたシニョーレが多いですね。
30分前に開場となりまして、予約した席に案内してもらうと、
見たことのあるあの劇場内の光景が!

オペラ座

凄いですね。まさに劇場です。
徐々に席が埋まってきて賑やかになってくると、いよいよ始まるという期待感が高まります。
でも、演目の「LA GIOCONDA」って良く知らないんですけどね (^^;
どうも、救いようのない内容のようなんですけど。。

さて、始まりますと、舞台の上の方にイタリア語の字幕が出るので、
ごくごく僅かに知ってる単語頼みでストーリを追うことが出来ます。
まぁ、ストーリーよりも、生オケと歌声の素晴らしさですね。
長い独唱の後の大喝采と「Bravo!」や「Bravissimo!」にはかなり感激。

しかし、第3幕が始まる頃には眠さもピークです。
結果的に、内容は良く分からんかったねということで (笑)

観劇を終えて21:00。眠いしお昼ごはんでまだもたれてるしで、
レストランに入ろうかと思っていましたが、持ち帰りピッツァで済ませました。
駅前のファーストフード的な店でしたが、そこそこ美味しかったですよ。

ローマのピッツァ

反省点としては、夕方以降は眠くなるし、もたれるので、お昼は軽くした方が吉ですね。

【午後のトラブル】(5段階評価)

 ・どのバスに乗ったらいいんだ?(1)
 ・チップ渡しそびれ(1)
 ・オペラは要らんかったか?(1)
 ・ごはんの量とタイミング(1)

【対策】
 
 ・バスは便利な代表的路線だけチェックしておき、先ずは乗ってみれば良い。
  GPS見て違うようなら乗り換えれば良い。
 ・カード払いでのチップ書き加え用に、ボールペンは持っておこう。
 ・何でもかんでも観ればいいってもんじゃないわね。ゆとりを持った予定で。
 ・晩ごはんは胃袋的に深夜感覚。昼を軽めにしよう。

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