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イタリアの旅 第6夜 その1 -イタロでいったろー!的な-

7泊なんて長いな~と思っているうちに旅も終盤。
2泊目くらいで一度休憩しに帰りたいなんて思ったりもしましたが、
そんなローマの日々も既に遠い思い出になろうとしています。

さーここからは忙しくなります。
3連泊、2連泊と少しゆとりをもって観光していたのもここまで。
移動も楽しんでいかないとね。

そのためにも、荷物の整理が必要です。
何しろ機内持ち込みサイズのスーツケースにパンパンできたので、
お土産的なものを持ち帰るスペースがまるでありません。

だったら、スペースを作る!

基本、持ってきた服や下着類は洗濯回数を計算しての最小限で、捨てるの前提です。
ローマを出る時点である程度は捨ててきましたが、残りはあと2泊。
必要な分の衣類だけ残し、残りはゴミ箱へ。

こうして、エンジンの止まった飛行機から要らない物を投げ捨てていくように
どんどん身軽になっていきます。
そうして詰め込んだのがコレ。

キノコバイヤー

昨日買った乾燥ポルチーニ茸なんかを詰め込んら、キノコバイヤーみたくなってしまいました。
ほぼスーツケースの片面半分が空いた訳ですね。

身軽にミラノへ向かいましょう!


忘れ物を確認し、フロントに向かいます。
上品なお婆さまにお礼を言いたいな・・と思っていたら、お爺ちゃんでした。
残念。でも、またフィレンツェに来る機会があったら、是非また会いたいですね。

3日目のドゥオーモを眺めながら、とことん素敵な街だったなと改めて思います。
今回は駆け足で芸術面を主に観ましたが、のんびりカフェでお茶を飲みながら
ゆっくりと街の雰囲気を感じるのもいいかなと思いますね。

なーんて悠長なこと言っていられないのは、これから鬼門の高速鉄道に乗るからです。
タクシーでサンタ・マリア・ノヴェッラ駅まで向かい、発車の1時間ほど前に到着。
これくらい余裕がないと危険です。
案の定、乗り入れるホームはまだ決まっていません。
電光掲示板を凝視していたら、Frecciarossaが2両入ってきました。

フレッチャロッサx2

いいねぇ、実にいい。
しかし、意識は電光掲示板。
ローマでは、始発駅ながら到着駅を把握していなかったために、列車の確定に手間取りましたが、
今回乗る列車は始発ローマでフィレンツェは経由ながら、終着がミラノと分かっているので
その点では気が楽です。
更に、今回乗るのは分かりやすいからです。それは、今年からイタリアの高速鉄道に参入してきた
「italo」(イタロ)というフェラーリの会長が出資しているNTV社の車両で、
ジウジアーロデザインの深紅のカッコいいデザイン、そしてTGVの第4世代だけあり
巡航速度300km/h、最高速度360km/hの凄いヤツです。
間違いようがありません。

ふとよそ見している隙に電光掲示板にホーム番号が表示され、程なく赤い車両が入ってきました。

italo

カッコいいね~。これぞイタリアって感じ。
ちょっとE3系に見えるような、500系っぽいような気もするような。
日本じゃこの色を走らせる冒険はできないんだろうな。

italo

とにかく美しすぎる高速鉄道です。
新旧比べると隔世の感がありますね。

新旧

で、のんびり写真撮ってる場合じゃありません。
車両を確認し、ダーッとホームを突き進みます。
先頭車両側から向かうもので、とにかく遠い遠い。

そこで驚いたのが、各車両、ドアのところに赤いオシャレな制服を着た美女が立ってるんですよ。
乗降客を案内するために。イタリア中の美人集めたんじゃないかってクオリティでビックリです。
もちろん、「Buongiorno!」とご挨拶して乗り込みます。
嘘みたいにスムーズ。何か落とし穴でもあるのか?

1等の車両だったので、1列シートでゆったり。
でも、やはりリクライニングがありません。

italoシート

何から何までイカしてますね。
やっぱりフェラーリって凄いんだ。

何の音もなくスルスルと発車。
驚きの定刻発車です。意外にイタリアって大丈夫なんじゃない?

乗り心地も快適ですね。角度がいいのかゆったりだからか、リクライニング無くても不満無し。
テンション上がって景色を眺めていたら、車内販売の女性ってよりは先ほどドアの前に立っていた
オシャレな赤い制服を着たスタッフがワゴンを押してきて、「いかがですか?」と訊いてきました。
待ってました!
前回スルーしてしまった反省から、しっかりとクッキーとコーヒーを頂きました。

italo軽食

美味しいねぇ。
こんなサービス付いても、日本より割安感があるんですよね。
JRももう少し頑張るべきです。

しばらくして二度目のサービスにまわってきたとき、前列の人多頼んだ赤ワインを用意していたら
盛大に床にこぼして「キャッ!」と可愛く叫びました。
カーペットの赤い染みを慌ててふき取るイタリア美人というのも実にアリです (笑)

1時間半程度の列車の旅もそろそろ終わり。
仙台-東京を走るはやての準グリーン的な席で約4,200円は実にお得感があります。

途中、ボローニャに停まるとき、女性の声でアナウンスがありました。
そもそも、停車駅のアナウンスされるのでさえビックリなのに、女性の声なんです。
italoの本気度が判るってものです。
インフォメーションからコンシェルジュ、車掌もなのかな?みんな女性。それも綺麗。
本気度が判るってものです。大事なことだから二回ほど。(笑)

トスカーナの牧歌的な風景から、次第に近代的なビルが目立ち始め、
街によってずいぶん違うものだなと思っているうちにミラノP.G.駅に到着しました。
本当はミラノ中央駅へ行きたいところなのですが、新規参入のitaloは使わせてもらえないようです。
地下鉄で2駅程度の距離ではありますが、せっかくだからホテル探しで迷うよりはとタクシーで。

ミラノに着いてから感じてはいましたが、ローマ・フィレンツェに比べてなんかお洒落。
歩いてる女性の服装がファッショナブルなんですよね。どうと言われると困るけど。
タクシーの若目のドライバーも、なんかイケメン度が高い (笑)

ミラノ中央駅にほど近い「HOTEL Florida」に到着。
ミラノなのにフロリダ。
ホテルの名前にもこだわりたいところでしたが、駅から近くて安いならまぁいいか。

ホテルフロリダ

この外観、実に趣のない普通のホテル。
ミラノは近代的な建物が目立つ分、街全体のテーマパーク感が薄いですね。
買い物とサッカーがなければ、観光では飛ばしても良い街かもしれません。

フロントの男性も、どことなくスマートな感じ。
ミラノってだけでバイアス掛かってるかもしれませんが。
チェックインはもう慣れたもので、何事もなく鍵を受け取り部屋に入りました。

部屋はダブルサイズのベッドにバスタブ付で、ごくごくシンプル。
今夜はほとんど寝るだけですので、これでも上等な方ですね。

では、ミラノ散策に出かけてみましょう。


【本日前半のトラブル】(5段階評価)

 ・何も無し!

【対策】
 
 ・特に無し! 素晴らしい!

  あるとすれば、italoの素敵な女性と制服の写真を撮っておくべきでした。
  「Posso fotografare la tua unifoma? 」(制服撮らせて♪)は準備してましたが・・

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