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イタリアの旅 第7夜 その1 -水の都に上陸-

目覚めたらミラノ。
なんとなくオシャレな感じがするもので、窓を開けたらキリッと冷えた空気が心地良いです。
中庭をぼんやり眺めていたら、隣のホテルの従業員らしいヒスパニック系の人と目が合い
ちょっと気まずくなってみたり。

今朝も移動でゆっくりもしていられないので、早々に朝食を。

ミラノ朝ごはん

また僅かに朝食の質が上がっています。
パンが美味しいですね。
チーズは普通。
カプチーノはかなり美味しい。

食後はだらだらする間もなく、次の地へ向かうためにホテルを後にします。
ホテルを出ると、スッとジュリエッタが入ってきて停まりました。
もう少し車間開けたほうがいいんじゃない?後ろにピッタリつかれたらどうするの。

ミラノのジュリエッタ

この色もシックで良いですね。
何より、ナンバープレートは横長であるべきです。

なんて朝の街並みを眺めながらミラノ中央駅へ向かいます。
中央駅というよりは、ミラノ・チェントラーレ(Milano Centrale)って言った方がカッコいい (笑)

ミラノ中央駅

写真の通り 8:45なのですが、ここから乗る電車は 9:35で、実に余裕のある良い時間です。
駅の中身もローマのTERMINI、フィレンツェのSanta Maria Novellaと同じように
ターミナル駅の頭端式ホームなので、フロアの違いはあれども迷うことなく電車にはたどり着けます。
3回目の乗車ともなれば、ある程度気持ちのも余裕ができますね。

そろそろトラブル起こる頃かな?なんて思いとは裏腹に、すんなりと15分前にホーム番号が確定し、
静かにFrecciabiancaが入ってきました。白い矢という名の高速鉄道です。
でも、フラッグシップはFrecciarossaでありますので、白の方はちょっとした特急程度といいますか…
最高速度200km/hで 2時間30分ほどかけてヴェネツィアへと向かいます。

ここで失敗したと思ったのは、2等の席を選んでしまったこと。
明らかに、これまでの1等の席と乗客の質が違います。
酒飲んでてウルサイ!

フィレッチャビアンカ

この写真では静かそうに見えますが、後ろ側のスーツケース置き場の辺りは立ち乗りの人がいっぱいで、
そういや全席指定なのになぜ立ち乗り多いんだ?
私のすぐ後ろに延々喋りっぱなしのオジサンが居るんです。

更に、私の隣は北欧系の少女が座ってたのですけど、あのーその席私のなんですけど…
「Questo, il mio posto」とバウチャー見せながら言うと、慌てて大きな荷物を動かそうとしたので、
「OK!OK! Prego!」と日本人紳士は窓際の席を譲ってあげました。
ところが、少女のイヤフォンからの音漏れが酷く、2時間30分北欧ミュージックを堪能することとなりました。

そして思ったのは、やっぱり高くても1等にすべきだなと。

内陸の景色が次第に変わってきたと思っているうちに海が見え始め、
ヴェネツィア本島が近づいてきました。
静かにサンタ・ルチーア駅に到着し、ホームに降りてもまだ実感が無いのは
まだテレビや写真で見たあの風景が見えないからでしょうね。

薄暗いホームを抜け、駅舎から抜けると…

サンタルチア駅

おおっ!リアル東京ディズニーシー!
いや、東京の方もリアルですが。

既にテーマパークです。テンション一気に上がりました。
やっぱり無理をしてでも来て良かったです。

サンタ・ルチーア駅

運河に近づいてみると、水面がギリギリまできています。
コレ、ちょっと荒れたら冠水するんじゃない?なんて心配になるのですが、
そもそも頻繁に冠水しているんですよね。ヴェネツィアは。
アクアアルタと呼ばれる高潮での冠水を防ぐために、5600億円ほど掛けて
潟とアドリア海の間に防潮堤を作るという壮大な計画があるそうですが、
どこまで自然の力に対抗できるのでしょう?
とはいえ、この美しい景観は維持して欲しいものです。

さて、先ずは移動のための切符確保です。
ヴェネツィアの島の中は車などの陸上の交通機関がないため、
乗り物による移動は水上バス、水上タクシー、ゴンドラに渡し船くらいしかありません。
安価に乗るならヴァポレットと呼ばれる水上バス一択なので、24時間券を買っておきましょう。

駅前の水上バス乗り場にチケット売り場の行列があったので、とりあえず並びます。
表示が事前に調べていたものと少々違っていたので、慌ててネットで検索し、
24時間圏を18ユーロで購入しました。
でも、実質半日なので、都度購入の方が安上がりだったかも。

次は邪魔なスーツケースをどうしかしましょう。
本当は観光拠点になるサンマルコ広場近辺に宿を取りたいところでしたが、
島の反対側のため、翌朝早くに出発するとなると駅まで戻る時間的に心配だったので、
駅の近くに取っていました。
駅から運河を挟んで向かい側で、見える位置です。
まずはホテルにチェックインして荷物を置いてしまいましょう。

しかしながら、向かい側に見えるとはいっても運河越しなので、
近くの橋を渡って対岸へ行かなければいけません。
道は石畳、橋は階段の太鼓橋なので、宿まで遠いと酷い目に遭いますね。

そして、橋から見た大運河 カナル・グランデ。

橋から

天気も良くなり、素晴らしい景色です。
ホント、ちょっと大雑把なディズニーシーです。
ローマやフィレンツェの圧倒的な景観とはまた違った、素直に素晴らしいと思える景色ですね。

ホテルも良い感じです。
とっても小奇麗な建物ですね。

ヴェネツィアホテル外観

「Buongiorno!」と中に入ると、フロントに美しいイタリア女性。
やるなヴェネツィア。
もう慣れたもので、予約してると伝え、チェックイン。
が、ここはしっかり説明がある!英語もイタリア語も解らんぞ (笑)
それでも、まーなんとなく理解し、英語の説明にイタリア語で返事をしていたら、
「イタリア語お勉強されたんですね♪(意訳)」なんて言われ、笑顔で「Si! Grazie!」
その後、島の地図に印をつけながら水上バスのルートを一生懸命説明してくれてたのですが、
半分くらいしかわかんなかったよ。ごめんね。

最上階に案内され、油断しているところに何か言われ、「えっ?」って顔をしていたら
「Morning call♪」と言われ、あーイタリア語で言ってたのね。全然わかんなかった (^^;
携帯出して「Questo, alarm!」(コレ、アラーム)とごちゃ混ぜに言ったら笑顔で「Si!」と。
ちょっと応用編になるとサッパリ解らなくなりますね。もっとイタリア語勉強しなければ。

部屋に入ったら驚いた。
ヴェネツィアの宿って、そもそも超観光地なので割高なんですね。
小さな島の限られた土地なので、他の都市よりも部屋は狭くて綺麗じゃないって話も。
更に、せっかくだからとカナルビューの運河に面した部屋にしようと思うと、更に割高。
それも、シングルの部屋なんてありませんので、そこそこのツインかダブルになるわけです。
そうなると、もう完全にカップル向け。
この部屋も、どう考えても新婚旅行向け (笑)

ヴェネツィアホテルベッド

ベッドはこんなですが、枕にアメちゃんおいてあります (笑)
この後ろも、いい雰囲気なんです。
そして、お風呂もこの旅一番広い。そして、なんか豪華。
チェックインのとき、お姉さんが「Uno?」(一人?)と怪訝そうに訊いてきたので、
胸を張って「Uno!」と言ってやったのですが、、、
この部屋はやっぱり一人はイカンね (笑)

窓からはこんな感じです。

ヴェネツィアホテル窓から

素晴らしいね。
次は新婚旅行で来よう。

落ち着いたところで 13:00を過ぎていたので、早いとこご飯を食べに行きましょう。


【本日前半のトラブル】(5段階評価)

 ・列車の席(1)
 ・ヴェネツィアのホテル (1)

【対策】
 
 ・少々高くても1等の席にすべきですね。
 ・一人旅で雰囲気のありすぎる部屋はイカンです。

 どちらもトラブルではありませんね。

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